Thaw の概要
Thaw は、Mac のメニューバーを自分の手に取り戻すアプリです。不要なアイコンを隠し、残りは常に隠しておくセクションへ。マウスを重ねる、クリック、スクロール、スワイプ、ホットキーで再び表示できます。キーボードからメニューバーの項目を検索して開いたり、ドラッグ&ドロップで並べ替えたり、関連する項目をグループにまとめたり、隠した項目を別のバーに表示したりできるので、ノッチのある MacBook でも便利です。バッテリー残量、Wi-Fi ネットワーク、集中モードなどの条件で項目を表示するトリガーや、ディスプレイや操作スペースごとにレイアウトを切り替えるプロファイルもあります。
Thaw は GPL-3.0 ライセンスの無料オープンソースソフトウェアで、トラッキングもアカウントもありません。Jordan Baird の Ice をもとにしており、Toni Förster とコントリビューターが開発しています。20 言語に翻訳され、Apple による署名と公証も受けています。バージョン 2.1.0 は macOS 26 向けで、Apple Silicon と Intel の Mac でネイティブに動作します。開発者によれば、macOS 15 への対応はバージョン 2.2.0 で復活します。
主な機能
Thaw なら、メニューバーをすっきり思いどおりに保てます。
- アイコンを隠す:メニューバーの項目をしまい、常に隠すセクションも用意。
- 好きな方法で表示:マウスオーバー、クリック、スクロール、スワイプ、ホットキー。
- 検索:キーボードからメニューバーのどの項目でも見つけて開く。
- ドラッグ&ドロップ:項目の並べ替え、スペーサーの追加、関連項目のグループ化。
- トリガー:バッテリー、Wi-Fi、集中モードなどが変わったときに項目を表示。
- プロファイル:ディスプレイ、操作スペース、集中モードごとに別のレイアウト。
- Zen モード:プレゼン中などに、ワンアクションですべてのセクションを隠す。
- スタイル:メニューバーの色合い、グラデーション、影、枠線、独自の形。
バージョン 2.1.0 の新機能
Thaw 2.1.0 は、macOS 26 向けの機能追加リリースです。
- トリガーで、何かが起きたときに項目を自動で移動
- グループで関連する項目をまとめて管理
- Zen モードで、ホットキー 1 つでメニューバー全体を閉じる
- シンプルモードで、設定を 1 ページに集約
- 画面収録の許可が任意に
Thaw のよくある質問
Thaw は無料ですか?
はい。Thaw は GPL-3.0 ライセンスの無料オープンソースソフトウェアで、トラッキングもアカウントもありません。
Thaw に必要な macOS のバージョンは?
Thaw 2.1.0 には macOS 26 が必要です。開発者によれば、macOS 15 への対応は Thaw 2.2.0 で復活します。
Thaw は Apple Silicon で動きますか?
はい。ユニバーサルアプリなので、Apple Silicon と Intel の Mac でネイティブに動作します。
Thaw は Ice と関係がありますか?
はい。Thaw は Jordan Baird のメニューバーマネージャ Ice をもとにしており、Toni Förster とコントリビューターが開発しています。
隠した項目はどうやって表示しますか?
メニューバーにマウスを重ねる、空いている場所をクリック、スクロールやスワイプ、またはホットキーで表示できます。キーボードから項目を検索することもできます。
ノッチのある MacBook でも役立ちますか?
はい。隠した項目を別のバーに表示できるので、ノッチに隠れたアイコンにも簡単にアクセスできます。
トリガーとは何ですか?
バッテリー残量、電源、Wi-Fi ネットワーク、集中モード、スクリプトの結果などの条件に合ったときに、項目を表示したり移動したりする機能です。
Thaw には画面収録の許可が必要ですか?
もう必要ありません。バージョン 2.1.0 から、画面収録の許可は任意になりました。
Thaw は Homebrew でインストールできますか?
はい。brew install --cask thaw を実行します。
thaw.FULLMAC.app の Thaw のダウンロードはどこから提供されていますか?
ダウンロードボタンは、Thaw の公式サイト https://www.getthaw.app/ につながっています。thaw.FULLMAC.app がアプリを改変したり再パッケージしたりすることはありません。
似ているアプリ
NocturneNocturne は、メニューバーの時計に「もうこんな時間」と知らされないようにする、Mac 用の小さなメニューバーアプリです。macOS には時計を隠すスイッチがないため、Nocturne は時計を読めなくします。標準の Blind モードでは時計を小さなアナログ文字盤に変えるので、時刻はそこにあっても目が留まらなくなります。ほかのモードでは、時計だけ、メニューバー全体、または時計以外のすべてのアイコンを覆い隠します。クリックはそのまま効き、Nocturne 自身の月のアイコンは表示されたままなので、いつでも元に戻せます。カスタマイズ
Application MenuApplication Menu(app-menu とも呼ばれます)は、macOS に足りなかった「アプリケーション」メニューを追加します。メニューバーにアイコンを置き、クリックすると「アプリケーション」フォルダ内のアプリがメニューで表示されるので、Finder や Launchpad、Spotlight を経由せずにどのアプリでも開けます。カスタマイズ
SaneBarSaneBar は、Mac のメニューバーをすっきりさせます。今は使わないメニューバーアプリを隠し、大事なものは表示したまま、隠したアプリも必要なときにすぐ開けます。Command キーを押しながらメニューバーのアイコンをドラッグして、表示したままにするものを選び、SaneBar のアイコンをクリックすれば残りを表示したり隠したりできます。隠したアプリは、名前で検索してダブルクリックで開けるアイコンパネルか、2 本目のメニューバーで見られます。カスタマイズ
OnlySwitchOnlySwitch は、macOS の日常的な設定を、カスタマイズできる 1 つのメニューバーアプリにまとめます。システム設定を探し回ったり、ターミナルでコマンドを打ったりする代わりに、スイッチをクリックするだけです。デスクトップアイコンを隠す、ダークモードに切り替える、Mac をスリープさせない、隠しファイルや Finder のパスバーを表示する、AirPods や Bluetooth に接続する、ゴミ箱やクリップボードを空にする、Xcode のキャッシュを消す、といった操作ができます。スイッチの追加、削除、並べ替え、macOS のショートカットの読み込み、各スイッチへのキーボードショートカットの割り当て、デスクトップへのウィジェットの配置もできます。カスタマイズ
SwiftBarSwiftBar を使うと、macOS のメニューバーに自分のプログラムを追加できます。シェル、Python、Ruby、JavaScript など好きな言語でスクリプトを書き、SwiftBar のプラグインフォルダに入れるだけで、その出力がメニューバーに表示され、好きな間隔で更新されます。プラグインには、天気、株価、サーバの状態から未読メッセージまで何でも表示でき、その下にアクションのドロップダウンメニューを付けられます。SwiftBar に内蔵のプラグインリポジトリや、BitBar 向けに書かれた大量のプラグインから、すぐに使えるものを入手することもできます。カスタマイズ
IceIce は、Mac 用の無料でオープンソースのメニューバー管理アプリです。あまり使わないメニューバーのアイコンを隠し、クリック、ポインタを重ねる、スクロールするだけで再び表示します。アイコンが多いメニューバーもすっきりし、MacBook のノッチの裏にアイコンが隠れてしまうこともありません。Ice は Jordan Baird が開発し、GPL-3.0 ライセンスで公開されています。カスタマイズ
FULLMAC.app はこのアプリをホストしていません。ダウンロードボタンは開発元のページにリンクしています。